初回の採寸のデーターを残してありますので、必要ありません。
採寸から時間がたっている場合など、再度の採寸が必要になってくることもあります。 仮あわせは、同じデザインでラストを残してある(専用ラストがある)場合なら必要ありません。が、デザインや革の質が変われば、仮合わせはその都度、行うのが基本です。 遠方でなかなか来店できないという場合は、仮合わせの状態までを採寸データーを基に製作し、ご自分で仮合わせのチェックをしていただくことも可能です。(足の状態やデザインによります)
作られる靴の内容や時期、混み具合など、その時々で変わってきます。ご来店時の打ち合わせでだいたいの納期をお知らせいたします。
素材の種類や質、製法など、すべてを同じようには出来ません。 靴作りの素材や技法は大変多く、特殊な技術や機械が必要であったり、独自の材料や技法も多くあります。できるだけ同じようなデザインや型で製作をいたします。納得いくまで追求していきましょう。